内科・老年病専攻医および医員、大学院生(医師)募集中。当科ネットワーク内の医療機関に勤務希望される医師もお気軽にお問合せください。他科含めキャリアを積んだ医師を交え、高齢者医療を学び合える環境が、当科ネットワークにあります。
当院での勤務、院生生活においては、名大病院外における非常勤にて、給与と診療チャンスが上乗せされます。当科は急性期の入院担当、外来診療の他、回復期や慢性期、在宅診療、介護施設など診療支援する非常勤先も多く、大学病院を本拠としながら、高齢者医療に必要な様々な診療場面を経験、研鑽することができます。
専攻医または後期研修医
内科専門医と老年病専門医の連動(並行)研修をお勧めします。
医員
新専門医でなく、従来の専門医制度該当の医師は、医員(+院生)として研鑽されることをお勧めします。
大学院生(医学博士)
4年間で医学博士を取得。大学院と並行できる診療場面をご紹介します。名大病院医員を兼ねることも可能です。
臨床研修終了後すぐの老年病専攻医も歓迎しますが、数年以上、臨床キャリアを積んだ後の研鑽も大歓迎。当科には、循環器や救急、泌尿器など基本領域の専門を修得した後、もう一段の専門として老年病を学ぶ医師が多くあります。互いに専門を持った医師らが研鑽し合う場ともなっています。