2019/8/27 抄読会

急性期の治療方針を決める際、高齢患者が元々どのくらい元気だったかを簡便に判断するツールとして、clinical frailty scaleがある。大雑把な評価だが、信頼性が確認されたというレポート。英国では「WardWatcher」というソフトが使われ、例えばCFS>5のフレイル患者の予後などを病棟単位で示すことができ、それがQI(Quality Indicator)として使えるようになっている。QIに使うなら信頼性が担保されていなくてはいけないが、本研究のκ=0.74というのは、そう高い一致率とも言えないようにも思われる。Reliability of frailty assessment in the critically ill: a multicentre prospective observational study. Anaesthesia. 74(6):758-764. 2019 Jun.


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