内科専門医プログラム

当科は名大病院内科専門医プログラムのメンバーです。当院で専攻医、医員として勤務し、内科と老年病専門医を取得してください。
内科専攻研修において求められる疾患群、症例数、病歴提出数201811.png
内科専門医を取得するには、以下の症例を経験しなくてはいけません。症例の経験は必要条件。症例がきちんと経験できる病院で研修を行う必要があります。
内科専門医を取得した後、サブスペシャリティの専門医を取得することができます。老年病専門医は、内科のサブスペシャリティの1つとなっています。
 
現在のところ、総合診療など、内科以外の基本領域の専門医を取得しても、内科のサブスペシャリティ取得が認められていないことには注意が必要です。
専門医制度 - 修正1105.png
老年病専門医は、内科のサブスペシャルティの1つです。ただし、基本領域(内科)と連動しない位置づけとなり(すなわち、左図の「サブスペ重点研修タイプ」は選べない)、内科専門医研修を終了後、2年間の老年病専門医研修が必要です。すなわち、老年病専門医を取得できるのは最短、卒後8年目となります。
 循環器や呼吸器など他の内科サブスペシャルティの専門医を取得してから老年病専門医を取得する医師も多くあります。ただし、老年病を含め日本専門医機構認定の新しい専門医は、従来の専門医より取得が難しくなっており、注意が必要です。
 従来は指導施設で一定の勤務歴があれば専門医試験を受験できましたが、新しい専門医制度では定められた病歴提出や研究教育活動などが求められています。また、サブスペの専門医取得後は通常、臨床の中心的存在になり、後進の指導も期待されますから、数年間はその専門科で勤務することが多いもの。その後、老年病専門医取得となると卒後10年を超えます。
 さらに医学博士取得を目指す場合、タイミングの考慮が必要。内科+サブスペ+大学院の3つの並列はお勧めしません。
 老年医学のエキスパートになるなら、右図の標準コース、医学博士取得コースを推奨します。さらに認知症や在宅医療、緩和ケアなど取得しておきたい専門医も多くあり、医師人生、学ぶことが多くあります。
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